第7章:生命保険金の請求と支払い
スポンサーリンク
 第7部では生命保険事業において最も基本的で重要な責務である保険金給付金の支払いについて学習します。万一の備えとして保険契約を締結する以上、保険募集人として募集行為と同じくらい支払いに関しての知識が重要です。よってものすごく試験に出ます。しっかり学習して下さい。
スポンサーリンク

適切な保険金給付件の支払いにおける生命保険募集人の役割

保険金給付金の支払いこそが生命保険事業の最も基本的で重要な責務です。しかし一般に保険事故は契約締結時から長期間を経て発生することが多く、支払い事由に該当するのか、どのように請求すれば良いのかといった事項について、お客様の認識が薄れていることも事実です。

そこでお客様の理解認識不足による請求漏れが発生しないように、生命保険募集人は契約募集時・契約期間中・請求受付案内の各段階によって、情報提供くなっていく必要があります。
※ここは正誤問題で出ますが当たり前の内容です。下手な引っかけもないので素直に解いて下さい

保険金給付金を支払わない場合

1.死亡保険金を支払わない場合

①被保険者が契約日また復活日から所定期間内に自殺した時
②死亡保険金受取人が故意に被保険者を死亡させた時
③契約者が故意に被保険者を死亡させた時

 いわゆる保険金詐欺を想像してもらえればわかると思います。保険金目的に契約直後に自殺したり、多額の保険金をかけて被保険者を故意に死亡させた場合は保険金は出ません。ここは試験に出ます。

2.害死亡保険金や給付金を支払わない場合

①契約者または被保険者の故意または重大な過失による時
②災害死亡保険金受取人の故意または重大な過失による時
③被保険者の精神障害または泥酔状態を原因とする事故による時
④被保険者が法令に定める運転資格を持たないで運転してる間に生じた事故による時
⑤被保険者が法令に定める酒気帯び運転又はこれに相当する運転で生じた事故による時
⑥地震、噴火または津波による時
⑦戦争その他の変乱による時

 法令に違反した行為や泥酔など自己責任の時、または自然災害等では支払われない場合について理解ください。ここも試験に出ます。

照会・苦情時の対応

お客様からの苦情等への対応

苦情の要因は様々ですが、お申し出については声を持って対応することが大切です。苦情を受けた場合には、お客様の立場になって誠意ある対応をすることが不可欠です。また苦情を受けてkら解決するまで具体的な対応は保険会社のルールに従って行動することが大切です。対応上の留意点としては、苦情の原因をしっかり把握し正確な記録を残すこと。そして再発防止に万全を尽くしましょう。

 ※正誤問題で出題されますが、極めて常識的なことなので設問の選択肢に関して迷う事はないと思います。

契約者以外からの申し出対応

契約情報の開示請求について

配偶者や親族であっても契約者以外の方から『配当金』・『貸付金』・『解約返戻金}等の契約情報について問い合わせがあった場合には注意が必要です。保険会社は正当な理由なしに取引に関して知りえた情報を他に漏らしてはならないと言う守秘義務を負っています。契約者の了承なしに情報を開示したことにより、お客様に損害が生じた場合はその責任が問われます

契約者以外の方からの問い合わせの場合は、契約者本人やの折り返しの電話による回答や文章による回答など対応には注意が必要です。

ここも正誤問題で出題されますが、極めて常識的なことなので設問の選択肢に関して迷う事はないと思います。

 以上で第7部が終了です。ここはちょっと覚えることが沢山ありましたが、読めば常識としてスッと記憶に定着したと思います。少し休憩を入れて第8部以降の学習もがんばっていきましょう。
スポンサーリンク
おすすめの記事