環境の変化やいつもとは違うフードの食べ過ぎなどによって一時的に便秘の状態になった犬の急性便秘の解消法
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ここでは急性の便秘に対しての対処法を紹介します。便秘の原因の一番目と二番目に該当するものです。いくつか代表的なものを紹介しますので1日~2日間便が出ていなく、獣医師さんに診てもらうまでの間のあくまでも応急処置としてお考えください。いくつか複合して試してあげることをおすすめします。

急性便秘の改善策①~冷たい水またはぬるま湯を飲ませる~
水分を補給させることで腸を刺激し自然な排泄を促します。

急性便秘の改善策②~無塩バターをなめさせる
一般的なバターは塩分が多く腎臓に負担を掛けてしまうので、必ずお菓子作りに使う無塩バターをなめさせてあげてください。油分がお腹を刺激して腸管の潤滑油の役割も果たします。

急性便秘の改善策③~オリーブオイルをなめさせる
こちらもバターと同じ理由です。まれに調味料を兼ねた塩分を含むものもありますので塩気のあるものは絶対に与えないで下さい。また、いつ開封したかわからないような使いの腰の酸化したものも避けて下さい。

急性便秘の改善策④~無糖のプレーンヨーグルトをなめさせる
プレーンヨーグルトをティースプーン半分~一杯ほどなめさせてあげます。牛乳は乳糖に対する消化酵素を持たない子はお腹を壊すのでおすすめできません。ヨーグルトは発酵過程で乳糖の一部が分解されているので牛乳と比べて影響が小さいですが、一度に大量に与えずに様子を見ながら上げて下さい。

急性便秘の改善策⑤~リンゴ、トマト、キュウリなど水分の多い野菜や果物を与える
ただし白菜、小松菜、柑橘類など繊維質が強いものは嘔吐や便秘悪化の原因となるので避けること。またキャベツは消化酵素を持たない子もいるのであげないこと。

急性便秘の改善策⑥~お腹を優しく、ゆっくりマッサージしてあげる
強く圧迫しないようにおへそを中心に円を描くようにマッサージしてあげます。適温の蒸しタオルなどで温めてあげるのも効果的です。タオルを嫌がるようであれば飼い主さんの手をお湯で温めてからなでてあげるといいでしょう。

急性便秘の改善策⑦~お風呂・シャワーに入れてあげる
お湯で温めることによる効果と水による刺激で自然な排泄を促す効果があります。お腹を中心に温めのお湯を掛けマッサージで優しく刺激してあげます。また弱い水量のシャワーで肛門も刺激してあげるといいでしょう。

急性便秘の改善策⑧~肛門をマッサージをしてあげる
使い捨てのビニール手袋をして、薬指にオリーブオイルまたは溶かした無塩バターを塗り、まずはやさしく肛門を揉み、犬がリラックスしてきたら、第一関節くらいまで指を入れてあげる。ちょっと高度なテクニックですが、肛門腺をご自宅でケアできるかたなら大丈夫です。

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