幼犬や高齢犬が抱える慢性的な便秘の解消法
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【徹底解説】犬の便秘が不安ならカイテキオリゴを常備した方がいい5つの実話

便秘が頻繁に再発したり、慢性的な場合は、便秘の原因が病気などの可能性も十分考えられますので、まずは必ず獣医さんの診察を受けることをおすすめします。その上で獣医さんの指導の下、適切な治療と食事の両面による便秘改善が必要です。

獣医さんの診断で、病気ではないけれど体質的に便秘になりやすい幼犬や高齢犬の場合は、毎日の生活を見直すことで便秘になりにくい環境を手に入れることは可能です。

慢性便秘の改善策①~消化の用意食事を与える
改善策の1番目は消化の良いフードに変えたり、ドライフードの場合はお湯で柔らかくする。また水分を多く摂れるようにドライタイプのフードからモイストタイプやウエットタイプのフードに変える。柔らかめのフードに、おからや茹でたカボチャやサツマイモを裏ごししてペースト状にしたものを週に一度程度混ぜて与える。たっぷりの水分と適度な繊維質の補給に努めるというのが有効な便秘の解消法です。

慢性便秘の改善策②~腸内環境を整える
腸内の善玉菌を活発にする乳酸菌やオリゴ糖を日頃から与えてケアするのも効果的です。プレーンヨーグルトやオリゴ糖を朝か晩のフードに混ぜてあげるだけで、腸内をケアしてあげることができます。

慢性便秘の改善策③~腸を刺激し排泄を促す食物繊維を与える
水分の多い果物や野菜をおやつとして毎日与えるのも効果的です。ただし犬は人間と違って腸をはじめとする消化管が短かく、また人間とは異なり特定の消化酵素がないことで消化できない食べ物もあるので注意が必要です。だから、人間の便秘解消と同じと考えて、食物繊維ばかりを与えすぎるとかえって便秘が悪化することがあります。(これは便秘のメカニズムの2番目で説明した通り)

特に子犬の場合は、ご飯以外のおやつを多くあげた場合にも便秘を起こしがちです。おやつでしつける場合にはおやつの上げすぎには十分注意して下さい。食べ物に付いた砂や土を一緒に大量に摂取した場合にも便が硬くなって便秘になります。外で飼っている場合や散歩の時は拾い食いに注意してあげてください。

慢性便秘の改善策④~生活のリズムを一定にする
何より重要なのは生活のリズムを一定に保つことで、決まった時間に食事を与える、決まった時間に散歩をする、毎日の水分の量やペットシーツのおしっこやうんちの量に注意してあげることが大切です。

毎日の愛犬の健康状態は飼い主であるあなたしか気を配ってあげることができません。あなただけが頼りなのです。愛犬の生活環境の改善とはすなわち飼い主であるあなたの意識を改善するということに他なりません。

度重なる便秘は将来的に内臓疾患につながる場合もあります。わが家の愛犬は腸管腫瘍(ガン)であったため、医療費がとても高額になりました。便秘がちなワンちゃんの飼い主さんは、念のためペット保険への加入も検討するのもいいでしょう。

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